誰にも言えない感情のセルフケア

孤独な環境にいると、

ネガティブな感情は
どんどんエスカレートしがち
です。

このつらさを誰かにわかってほしい。
でも誰かにもわかってもらえない。

そのことが、さらにつらさを大きくする。
長年、この堂々巡りを繰り返していました。


さらに

誰かに言いたいけど、誰にも言えない感情

口には出せない感情もグルグルしていました。

批判や否定されるのが恐くて
胸にしまっていたい気持ちもありました。

たとえば「理解してくれないことが理由」で

心のどこかに、友人や母に対しての怒りがありました。

HSP、カサンドラ症候群、
インナーチャイルド、摂食障害が、こんがらがって、

過去のこと、現在のこと、
すべてがごちゃごちゃになったネガティブな感情が
心と体に渦巻いていました。

何より、
誰かに共感してもらえないことで
さらに心がいじけてしまった。

当時を振り返ると、

「分かって、分かって!」という

思いが強すぎて、それが聞いている人には
より分かりにくい話をしていたと思います。


今日は、

一番つらかった頃の私が、
これを知っていればよかったなと思う方法

ご紹介したいと思います。

●感情の性質を利用する


このブログでも何度か書いていますが

怒り、不安、悲しみ、寂しさなど
ネガティブな感情は無視すると大きくなり、

大切に扱うと小さくなって消えていく習性があります。

誰にも言えない感情は、
自分がしっかり聞いてあげれば、

シュンおとなしくなります

反対に、感情に気づかなかったり、
無視したり、フタをし続けると、暴れ出します。

たとえば、母への感情について、
本人にはもちろん、友達にもうまく話すことができませんでした。

結婚生活の大変さを話すと、
「ママはもっと大変だったのよ」と自分の苦労話にすり替える。

母の苦労話(父の悪口)に怒りを感じながらも、
その気持ちをねじ伏せていました。

でもねじ伏せれば、ねじ伏せるほど、
感情も強くなってしまいます。

ねじ伏せるチカラ × 増大する怒り

相乗効果で、
噴火したときのエネルギーが大きくなってしまいます。

放置するごとに問題は厄介になっていきます。

だから初期に鎮火していきます。

方法は、とてもシンプル


どうやるかというと、

誰かに話した時に、

相手にしてほしいリアクションを自分でやるそれだけです。

「自分」で「自分」に、
「丁寧」に、
してほしいリアクションをしてあげるのです。

丁寧にやるのが重要です。

自分で自分にやるのはどこか照れくさいし、
なんだかバカみたいに思えたりもします。

そこを、真剣かつ丁寧にやってみてください。

これは自分を大切に扱うことになるので、
自分自身の深いところが、とても喜びますよ。

口に出して言ってもいいし、
実際にリアクションしてもいいし、
心のなかだけで言ってもいい。

自分がやりやすい方法が一番です。


たとえば先ほどの母の例なら、

「お母さんにそんなことされたら、それは嫌だよね!」

「お母さんに助けてほしかったんだよね」

「悲しかったね、大丈夫??」

「私が代わりに怒ってる、それはちょっとヒドイと思う」

「面と向かって言わずに、我慢してエライよ!」

など。

自分の頭をナデナデしたり、
自分で自分をギュッとしたりするとより効果もアップします。

自分で言ったこと、他人に言われたこと、
「脳は区別できない!」らしいです。

だからその性質を利用します。


落ち込んだ心を自分で持ち上げる


これまでの人生で、
私は自分で自分を励ますのが苦手でした。

だって、ずっとずっと自分を責めてきたから。。

手に負えないほど大きな怒りを抱える人の多くは、
自分で自分を喜ばせることが、多分、苦手だと思います。

これまで
ずっとずっと自分で、自分を痛めつけてきたから。。

それと同じくらい相手のことを責めてきたから。。

私は、どこかの誰かが、
颯爽と白馬の王子様のように現れて、

わかってくれて
慰めてくれるのをずっと待っていたと思います。

大切に扱ってくれる人がいつか現れるはず
それが当然だと思っていました。

そういうハッピーエンドを
どこかで妄想して、半ば本気で予定していました。

でも、その日は永遠にやってきません。
その王子様は、追いかければ追いかけるほど、逃げていく気がします。

悩んで迷って、たくさん遠回りして

不確かな未来を思い描くより、

今確実にできることをやる

という真実に行き着きました。

むずかしく考えずに、


いま自分がしてほしいことを、自分にしてあげる。

この感情のセルフケアは、

いまの感情だけでなく、過去の感情にも効果があります。

その方法は、次回お伝えしたいと思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

もしこれを読んでくださったあなたが、
いまつらくて仕方ない状態でしたら、
遠慮なくこちらまでご連絡ください。

無料の相談窓口をつくりますので、どうかご利用くださいね。

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